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そこだったのか。。。Googleの手動ペナルティの解決方法(弊社の場合)

2014年5月21日、何の日か覚えておりますか?

 

パンダアップデート4.0があった日なのです。

パンダアップデートって何?上野動物園でイチャつけるの?って方はこちらをご覧ください。

 

パンダアップデートとは(バズ部)

 

つまり検索上には低品質の何のメリットのないサイトが多々あるので、それらをアルゴリズム(検索エンジンのルール変更)で駆逐するよー!というエレンイェーガー並のブレない信念のもと、Googleさんが定期的に行っているものなのです。

wmt-penalty-1
(マンガジェットより)

 

その4度目のメジャーアップデートであるパンダアップデート4.0があった2014年5月21日に、弊社の1つのサイトも被災致しました。その経緯と解決までをまとめていきたいと思います。

 

 

手動ペナルティ解除まで

ウェブマスターツールの手動ペナルティを初めて受けましたので、その際解除されるまで私がしたことを順に、かつラフな感じで綴ります。

2014年5月21日にメッセージが届く

wmt 手動ペナルティメッセージ

このメッセージを受けたときは何のメールなのか分かりませんでした。よくよく読んでみると、「手動によるスパム対策」と書かれているではありませんか!偉いこっちゃ、偉いこっちゃ!

どうすればいいんだと考えながら、とりあえずいつもお世話になっているwebマーケターの友人に聞く事にしました。そうしましたら、とても親切かつ素っ気ない返事がきました。

 

「これ見とけば大丈夫よ。
万が一に備える!GoogleのSEOペナルティ解除手順まとめ(テンプレート付)

 

彼の表面上冷たくも、芯は温かい優しさに触れて、泣きました。WMTが涙でにじんで見えました。

まず最初にやること

泣きながら、被リンク元を見ていると、計測ツールのURLやら訳が分からないURLやらでびっしりありました。はわわわわ。(大変恥ずかしい歴史ですが、以前にSEO業者にコンサルティングを依頼したことがあります。そのときの被リンクと思われるものが、、、)

そのためすぐに下記4点を実行しました。

  • 被リンクURLの一覧をエクセルで作成
  • 全URLを目視確認して、スパム該当URLをチェック
  • 過去のSEO業者に連絡
  • 否認ツールで削除出来なかったURLを申請

これらを対応して、すぐにGoogleに再申請を提出!これで解除されるものだろうと、わくわくしていたら、、なんと、、、

wmt 手動ペナルティメッセージ

ふ、ふざけんじゃねえよ。。。しかも部分一致だったペナルティが全体一致になって戻されるってどういう事だよ。。。

 

 

万が一に備える!GoogleのSEOペナルティ解除手順まとめ(テンプレート付)を何度も見返し、見返し、何度も対応しました。

  • 後から後から沸いてくる被リンク元URLを否認ツールで申請
  • コーポレートサイトなど弊社管轄のサイトに関しては全てrel=”nofollow”を適用
  • ウェブマスターツールの担当者にすごく丁寧なメッセージを送ってみたり、雑なメッセージを送ってみたりのA/Bテスト

結果、4ヶ月、合計12回の申請を経て、つい先日下記のメッセージが届きました。

2014年9月16日にペナルティ解除のメッセージが届く

wmt 手動ペナルティメッセージ

長かった。。。嬉しかった。。。この4ヶ月の作業自体、何も生産性がなかったけど、本当に嬉しかった。(涙声)

そして、最後の申請で、何が問題だったのかはっきり知る事が出来たので、下記にまとめます。同じような問題を抱えているであろう人に参考にしてもらえば幸いです。

 

見落としがちな被リンク

手動ペナルティが解除されたにあたって、最後に気づく事が出来た見落としがちな被リンク元がありました。それは何か。コーポレートサイトです。コーポレートサイトのリンクはスパムではないだろうと独断していたのですが、実際は違ったようです。

リンクの否認申請を行い、最後にコーポレートサイトだけがサイトへのリンクで残っているような状態でした。そこで、最後の手段で試してみたところ、解除されたという訳です。

どうしてコーポレートサイトがスパムに見られたのか

wmtpenalty-5

以前は赤枠の部分に自社メディアの一覧として、リンクを貼っておりました。

このフッター部分にリンクがあったため、TOPページだけではなく、各下層ページ含めて全てのページが被リンク元になっていたことが要因のようです。そのため、すぐに削除し、再申請したところ手動ペナルティが解決されたという訳です。

解決した後に、下記のブログも見つける事が出来ました。

Googleペナルティの解除事例、意外な原因がわかった2例

この中で気をつけるべきポイントをまとめてくれております。

  • ユーザーが好意で張ってくれたリンクでも、不自然に見られることがある。
  • 社長ブログでもリンクが多すぎると、不自然に見られることがある。
  • 自然なリンクでも、あまりにも多すぎるとき、不自然に見られることがある。

 

最後に

以前は外部の被リンクの質・量が指標だった検索ですが、今はその重要性が減ってきております。そのため、コンテンツマーケティングというトレンドワードが台頭しております。

弊社も自社メディアやクライアントに対して、コンテンツマーケティングの重要性を説くとともに、決して小さくはない運用コストをどのように配分していくかを提案しております。もしこの分野にご興味がある方がいらっしゃいましたら、いつでもお問い合わせ下さい。

 

もしまず自身で始めてみたいという方は、最近読んだこちらの本もオススメです。今後メディア運営、コンテンツマーケティングをする際の、一つの例として勉強になると思います。