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W杯ではプロリーグの歴史の長さと、各国の強さに相関関係はあるのか。

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日本代表も帰国しましたね。ワールドカップもとうとう残すは決勝トーナメントのみとなりました。またこれから寝れない日々が続きそうです。

ずっと試合を見ていて、ふと思ったのですが、「各国のプロリーグの歴史と強さって関係あるのかな?」と思ったので、簡単ではありますが調べてみました。

 

各国プロリーグの設立年とグループリーグ勝利数

今回調べたのは、出場国のプロリーグの設立年と今大会のグループリーグの勝利数をまとめてみました。プレミアリーグの場合、実際リーグとしての歴史は長いのですが、プレミアリーグとして設立した1992年にしております。まずは、わかりやすいようにグループリーグ毎にまとめてみましたので、ご覧ください。

グループA

国名設立年今大会成績
ブラジル1959年2勝1分
メキシコ1943年2勝1分
クロアチア1992年1勝2敗
カメルーン1961年3敗

グループB

国名設立年今大会成績
オランダ1956年3勝
チリ1933年2勝1敗
スペイン1928年1勝2敗
オーストラリア2004年3敗

グループC

国名設立年今大会成績
コロンビア1948年3勝
ギリシャ1927年1勝1敗1分
コートジボワール1960年1勝2敗
日本1993年1分2敗

グループD

国名設立年今大会成績
コスタリカ1921年2勝1分
ウルグアイ1932年2勝1敗
イタリア1898年1勝2敗
イングランド1992年1分2敗

グループE

国名設立年今大会成績
フランス1932年2勝1分
スイス1987年2勝1敗
エクアドル1957年1勝1敗1分
ホンジュラス1964年3敗

グループF

国名設立年今大会成績
アルゼンチン1891年3勝
ナイジェリア1972年1勝1敗1分
ボスニア・ヘルツェゴビナ2000年1勝2敗
イラン2001年1分2敗

グループG

国名設立年今大会成績
ドイツ1963年1勝1分
アメリカ1993年1勝1敗1分
ポルトガル1934年1勝1敗1分
ガーナ1956年1分2敗

グループH

国名設立年今大会成績
ベルギー1895年3勝
アルジェリア1962年1勝1敗1分
ロシア2001年2分1敗
韓国1983年1分2敗

 

 

プロリーグの歴史と勝利数の相関関係

いかがでしたか?これだけだといまいち分かりにくかったので、めちゃくちゃ雑ではありますが、分布図にしてみました。

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※クリックすると拡大画像を見れます。

縦軸がグループリーグ3試合で勝利した数、横軸がプロリーグの設立年になります。今回の出場国で一番古い歴史を持つプロリーグがアルゼンチンのプリメーラ・ディビシオンで1891年でした。一番新しいのはオーストラリアの2004年でした。ちなみに、日本は皆さん覚えてますよね?1993年です。作ってみて驚いたのですが、意外に綺麗な結果が出ました。

分かれ目は1956年

1956年にオランダとガーナにプロリーグが生まれております。その年を境に、はっきりと結果が変わっております。

  • プロリーグが1956年以前に生まれている国の平均勝利数は2.0勝。
  • 1956年以降の国は0.63勝。

古参は優勝候補!?

  • 最も古い2カ国、アルゼンチン(1891年設立)とベルギー(1895年設立)は3勝全勝している。
  • 一方で一番新しい2カ国、ロシア(2001年設立)、オーストラリア(2004年設立)は1勝も出来なかった。

過去大会も併せて、数字を取ると面白いかも

今回はブラジル大会のみにフォーカスしてまとめたデータになりますが、過去の大会もさかのぼって、プロリーグの設立年数と比較すればより精緻なデータが出ると思います。今回のこの数字はたまたまの可能性が大きいので、へーそうなんだーくらいで、もしご興味がある人はもっと調べてみてはいかがでしょうか?

 

 

まとめ

小さいときから憧れ、夢見たプロという舞台がずっとあって、それは自分の子供、孫の代になっても有り続けたという事が自国選手の強さに繋がっているのではと思います。

育成システムを作るには、プロのトップチームがあって、セカンドチームがあって、ユースがあって、ジュニアがあってとそのチームが主導しながら地域と2人3脚となって構築していくものだと思います。それらを国単位でまとめるのがサッカー協会であり、”リーグ“です。

私も出身地の高知にJチームを作るべく、アイゴッソ高知を支えていく予定です。そこから日本代表選手を輩出できる土壌を作っていきたいと思います。日本代表はこれからです!皆さんのご協力、ご声援をお待ちしております!

 

日本は敗退してしまいましたが、私たちで強豪国から日本代表にプラスになる部分を吸収してやりましょう!一緒に楽しみましょう!